音の呼吸 こっからはド派手に行くぜ
こんにちは! 今月のブログリレーの担当は TOKYOアッシー です。
桜も散った2023年5月8日 コロナ2019(通名:新型コロナウィルスCovid-19)の感染症指定分類がインフルエンザと同じ5類に引き下げられました。私も早くそうなってほしいと願っておりましたので、天晴れでした。これによって多くの国民は「これでコロナは終息だ」と異口同音に叫び、人間らしい
元の普通の生活をしていくことでしょう。(でもマナーは守ってほしい)
残響は聞こえるでしょうが、忍んでばかりいられませんので少しずつ遊んでいこうと思っています。
私は、
このウィルス(それとも政策)に、ぐうの音も出ないほど、心髄までやられました。
毎日毎日の感染予防対策に、音を上げそうにもなりました。気宇がずれていたのかなぁ。
インターネットで調べては、音に聞くアイデアなどを取り入れて過ごしました。
街に出れば、クツワの音にも目を覚まし、怖い怖いと弱音を吐いたこともありました。
この夏、そして半年後、どのような状況になっていくのかまったくわかりませんが、
知音とデュオキャンプに出かけたり、カラオケに行って譜面にそって歌ったり、
音頭を取って同僚のアングラー達を釣りに誘ったりしようと思っています。
霞の呼吸 無一郎の無
思い返せば、2020年2月3日に客船ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に寄港したことによりアウトブレイクしたこの騒動。緊急事態宣言なるものが出され、そこからさまざまな制約(それとも政策)に縛られ、伍里霧中をさまよい、無惨にも多くのものを失いました。
私たちは正しかったのでしょうか…
無意味なマスクをし、目しか見えない無表情で、無色透明なアクリル板を半々に、無言で食事をしてきました。無神経な人とは無機質な関係になり、喜怒哀楽も無くなり無関心。天狗になった有識者による無責任な発言により、無情な中止を強いられ、無鉄砲な開催に付き合い、無邪気な笑顔は無くなり、恋すら出来ず。無数の変異に勝つなんて無理なのに、無益かもしれない零式の推奨は無限に続きました。
結局、このからくりに対して
壺をえた科学的な根拠は何ひとつ示されること無く、朧げのまま現在に至ります。
玉砕ですらなくただの自滅… 患ったとて雑魚鬼…(個人の感想/2023年6月現在)
トランキーロ あっせんなよ!
さて、皆さまは
「あせりの感情」をどんなときに持ちますか
・思いがけないトラブルが発生したとき
・定められた時間に追われたとき
・心配事があり、それが現実味を帯びたとき
・気になって気になってしょうがないとき
・その判断によって、損や得があるとき
etc.
私もよくあせります。しかしあせって行動してもいい結果ってあまり無いですよね。
もちろん自分に落ち度があるのなら、のんびりしている訳にはいかないでしょうし、
慎重になりすぎて好機を逃したということもあるでしょうが。
誰しもあせらずに自分軸で生活できればいいに決まっています。
そして…
・待ちに待ったこと(もの)が解禁になったとき
もまた、我先にと人々があせって行動するときだと思います。3年半我慢した今このとき。
長かったコロナ禍がようやく明けて、逆転を始めた社会はまさに制御不能のデスティーノ。
自分の軸とズレていても強調性を大事にし、その流れに乗っていかなければなりません。
ただ、『それはさすがに早いよ』という事案に遭遇したら、ド派手に行こうとは言いましたが、
信念をもって私はあせらずにいこうと思います。(どっちやねん 笑)
プロレス大好き 鬼滅大好き TOKYOアッシーでした。
それではまたお会いしましょう 「アディオス!」
この記事を書いた人
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東京支店の TOKYOアッシー です。
遠く離れた東京より、ホームページ活動に関わらせてもらっています。
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