ご無沙汰しております。ゴールデンウイーク中にバースデイを迎えました。本厄真っ只中の長尾です。

皆さん、今年のゴールデンウイークはいかが過ごされたでしょうか。久々に制限のないゴールデンウイークということで、テレビをつければ観光地は人波でごった返し、高速道路は大渋滞の様子を映し出していました。走ること以外なんも予定のない僕には無縁の四角い別世界をただ漫然と無表情で見つめ、うすいビールを飲み干す夜の7時。どうしたらいいとかそんなことなんて知りたくはない。そうや、そろそろ夏タイヤに替えなあかんわ。ということで翌日物置の中でのさばりすぎたタイヤを引っ張り出し眺めていると、僕の脳裏に浮かんだのはこんな企みでした。

このホイール、塗装したろかな。

僕の愛車は主に通勤でしか使用しないため、なんてことないグレードの軽自動車です。そのため鉄チンホイールにホイールカバーという仕様なんですが、そもそもホイールカバー自体あんま好みじゃないのではめたくないし、カッコつかないし。無骨感を出したくて鉄チン剥き出しにしようとするも古びててみっともない。ほんなら塗装しよう、DIYで。なるべく安く簡単に。

そう思い立ったが吉日。ネットで検索をかけてみるとホイール塗装というのは結構一般的なカスタムらしく、情報に困ることは皆無でした。どうやら初心者には失敗が目立ちにくいマットブラックがオススメらしく、無骨感を出すのにピッタリなので採用。材料はなるべく安価で手に入りやすい物を調達しました。

用意したもの

  • 鉄チンホイール(タイヤつき
  • 食器用洗剤(中性洗剤)
  • スポンジ
  • スコッチブライト(800番相当)
  • パーツクリーナー
  • ペーパーウエス
  • 新聞紙
  • トランプ(100均)
  • ホイール用スプレー(艶消しブラック)

あとは晴天で風の弱くて予定の無い休日を待つのみ。ところが生粋の暇人のところに風の弱い日は容易には来たらず、かなりの待ち惚け。実際に塗装を行ったのは意を固めてから2週間後の5月中旬の日曜日となりました。

作業開始

うっすらとした雲が広がる空模様、風速2m。ベストコンディションではありませんが決行です。今回の作業内容はネットや知人の情報や意見を参考にしましたが、あくまでも素人の独断ですので間違った箇所があるかと思います。もし参考にされる方がみえましたら自己責任でお願いします。では順を追って説明します。

①洗浄

前日のうちに汚れを食器用洗剤とスポンジで洗浄・乾燥をしておきました。洗浄しただけでもそんなに悪くない気がしましたが、やっぱり色味は青みがかった濃いグレーで少し色あせた感じが否めません。

足付け

スコッチブライトで塗装する部分を擦り、細かなキズをつけます。この「足付け」と呼ばれる作業が塗装面の食い付きを良くし、塗料の密着率を上げる重要な作業だそうで、念入りに擦った後に水をかけ流します。

この作業が今回一番の重労働でした。耐水ペーパーではなくスコッチブライトを使用した理由は、ただ身近にあったからというだけです。

脱脂

足付けが終わり塗装前の最終段階、脱脂を行います。

ホイールに付着した油分や埃が残っていると塗料を弾いてしまいムラができる場合があるため、パーツクリーナーとペーパーウエスでしっかり脱脂を行います。今回パーツクリーナーはタイヤやバルブについても気にしなくて大丈夫な、プラスチックやゴムにも使えるタイプのものを使用してみました。この脱脂も大事な作業ですので、気にされる方はシリコンオフを使用した方がいいかと思います。ペーパーウエスは家に常備しているため使用しましたが、キッチンペーパーでも代用できるそうです。

塗装

まず塗装してはいけない部分にマスキングを行います。バルブにマスキングテープを巻き付け、ホイールとタイヤの境目にトランプを差し込みマスキングは完了。本来であればホイールとタイヤの境目にマスキングテープを張り、新聞紙やビニールで養生するのが一般的ですが、少しでも手を抜きたかったのでネットの情報にあやかりトランプ戦法で。しかしこれが裏目にでるとはこの時想像だにしませんでした。この戦法、風速2mでは通用しません。差し込んでいる最中に風でトランプが倒れて作業が全然進まない。気をつけろ、トランプが通用するのは風速1m以下だ。今回の最も大きな教訓です。

さて、なんとかトランプが持ち堪えている間に塗装に入ります。スプレー塗装のコツは、一度で仕上げようとせず薄く少しずつ塗布していくこと。今回は15分位の乾燥をはさみながら3回塗布して仕上げました。

仕上がりはコチラ。

艶消しながら適度に光沢があり、キレイに仕上がりました。多少垂れてしまった箇所もありましたが、全然目立ちません。素人でこの完成度、流石マットブラック、オススメです。

装着してみた

社員駐車場でパチリ。こんな感じです。

ボディが汚いのはご愛嬌ということで。やはり足元が黒くなるだけで締まって見るし、多少無骨感も出たんじゃないですかね。大満足です。因みにナットは貫通ナットのままなのでナットキャップを付け、ハブを隠すセンターキャップは塩ビ管用のキャップをホイールと同様の手順で塗装してはめ込みました。しかし今回の件でDIY欲が湧き上がってしまった僕は、次はあーしたいなこーしたいなと色々と妄想を膨らませながら、少しづつお小遣いが貯まる日を待ちわびています。

恒例化したい日本酒の紹介

反響は全くありませんが、今回も凝りもせず最近飲んだ日本酒を紹介します。

大雪渓 季節限定 夏の純米吟醸

長野県安曇郡池田町の大雪渓酒造による夏涼酒。地元長野県産の〈美山錦〉を使用、精米歩合59%。火入れは1回で吟醸香がマスカットのようで爽やか。僕の中で大雪渓は旨味・甘味・酸味がキレイにまとまったお酒というイメージがあるんですが、今回もその期待を裏切らないクオリティ。数か月前に飲んだピンクラベルの春限定酒と比べても、今回の夏酒の方がクリアで清々しい味わいが初夏にピッタリなお酒でした。ゴールデンウイークに大雪渓、おススメです。

最後に5S委員会

昨年の12月、5S委員会の定例会議がめでたく第100回目を迎えました。ですがトヨトモの5S活動は相変わらず停滞気味です。今後は社員の5S活動の実践状況をキチンと評価していく体制の整備にも力を入れて5S活動の定着を図っていきたいです。

それではまた。

この記事を書いた人

5S担当:長尾
5S委員長の長尾です。きれいで働きやすい会社にする為、コツコツ頑張っていきますんで、よろしくおねがいします。