ご無沙汰してます。5S委員会ブログ担当の長尾です。

古より伝わるトヨトモブログリレー、どうやら先月より待望の新シーズンが始動しているようです。言わずもがな今月の担当者は僕。打診があったのは12月中旬。いいんちょよ、もっと早よ言えや。

さて、鋭利な空気が肌を通り越し骨までぶっ刺さすような寒さに、モッズコートが欲しくなるこの頃。 気づけば2018年も残りあと僅かとなりました。ならばこの一年の5S活動を振り返ったろやないかと張り切ってパソコンに向かってみた次第です。

今年も毎月の指摘巡回による改善要求と改善箇所の確認、新聞による啓蒙活動を中心に、地道に活動を続けてきました。しかしながら指摘件数が大きく減少することはなく、未だに沢山の指摘が新聞の紙面を占拠しています。数年前と比較しても、確実に良い方向へ向かっていると手応えは感じています。ただ、悪くはないけどめちゃくちゃ良いわけでもない。あと一歩が進めない。そんな現状にモヤモヤしながらも、打破する決定打を見出せず、モチベーションが保てなかった一年だったと総括します。来年はやらされる5S活動ではなく、ついつい楽しくなっちゃてやめらんない5S活動を模索し、実現に努めてまいる所存です。

んー、まとめてみたもののやっぱ地味ですね。ブログ映えしない。まぁ、そもそも5S活動自体がそういうもんなんですよね。

ほんなら折角なんで話題を変えて、トヨトモ随一の音楽好きを自称する僕の「2018年俺的ベストアルバム」を紹介したいと思います。

Khruangbin / Con Todo El Mundo
『Khruangbin / Con Todo El Mundo』

バンド名は「クルアンビン」と読むそうです。タイのファンク・ミュージックから強い影響を受けたテキサス出身のトリオの2ndアルバム。アグレッシブでメロウでサイケデリックでディープ・チルでオーガニックでエキセントリックなソウル〜ファンク・サウンド。もうなんのこっちゃさっぱりわかんない説明ですが、ほっこりする気持ちいい絶妙な温度帯のサウンドはまさに秘湯。来年3月には待望の初来日(安定の名古屋飛ばし)も決定し、恐らくフジロック出演も既定路線でしょう。ほぼインストですし、万人ウケするタイプの音楽ではないですが、よかったらYoutubeとかストリーミングサービスでチェックしてみてください。

話が逸れましたが、残り僅かな2018年。トヨトモも年末の大掃除の準備を進めています。一年分の汚れや埃にサヨナラして、清々しく今年を締め括りたいと思います。

最後になりましたが、今年一年トヨトモのブログをご覧になってくださった皆様、本当にありがとうございました。来年もバラエティに富んだブログを展開して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 それではよいお年をお迎えください。

この記事を書いた人

マラソン部担当:長尾
5S委員長の長尾です。きれいで働きやすい会社にする為、コツコツ頑張っていきますんで、よろしくおねがいします。