こんにちは、TERAです。
今回、作業写真がないのでアイキャッチは、おつまみにはもってこいの一品、豆アジの唐揚げです。堤防等でサビキ釣りすれば結構な確率で釣れると思うのでお試しあれ。
最近、パソコンまわりの機器がやたらと増えてきたので色々と机を探していましたが、なかなか良さげなものがなくどうしたものかと思っていました。
そこで今回は、自宅パソコンスペースの机とラックを既成品を流用して、超お手軽に作成してみたいと思います。
天板は作る?それとも一枚板?
まずは天板から。
希望サイズは、巾1600mmx奥行600mmx高さ20~30mm(今後設置予定のモニターアームが付けれる高さならOK)くらい。
当初の計画としては、2x(ツーバイ)材をダボつなぎして天板を作ろうと思っていました。これなら、長さも自分の好きなサイズでカットできるし材料費も安上がりです。そしてなによりDIY感が半端ないじゃないですか(笑)
ただ、こういう木材って天板で使用するには反りとか節とか結構気を使ったりしなきゃならないので、超お手軽にはなかなか出来ないんですよね。
ん~、机の天板で使うのなら一枚板でもいいんじゃないのかな?と思ったので、調べてみました。
そういえば、ホームセンターの資材コーナーに使えそうなものがあったかもっ!!
ありました!!
巾 6フィート(約1820mm)x 奥行 3フィート(約910mm)x 高さ 25mm
この天板を希望のサイズにカットして使用したいと思います。
次に、机の足部分を考えていきます。
足にするか?ラックにするか?
これだけのサイズの天板なので、周辺機器の据え置きがほぼ可能なわけですが、どうせ天板に足をつけるならその部分はラックにしちゃえばイイんじゃない?と考え、出した答えがこちらです!
今回はサクッと決まりました(笑)
ニトリ ウッドシェルフ4段(モック9040-4 D40)(関連リンク)
(約): 巾900mm×奥行400mm×高さ1380mm
ニトリ ウッドシェルフ3段(モック6030-3 D30)(関連リンク)
(約): 巾600mm×奥行300mm×高さ740mm
4段と3段の2種類をそれぞれ1個使います。
このウッドシェルフですが、同じ奥行きのものは連結もできるみたいなのですが、奥行き違いでも穴位置は同じだと思われます。もし位置が合わなかったら直接支柱に金具・ネジで固定でいいかもしれません。
また、天板は乗せるだけだとグラグラ心もとないので、天板の下に耐震ゴム(テレビとかで使うやつ)を敷いてみます。これでも危なそうなら直接固定に変更します。
補強については、4段は筋交いが元々付いているので揺れは問題ありませんでした。(実店舗で検証済)ただ3段は筋交いが付いていませんので補強は必要だと考えます。
ウッドシェルフの寸法ですが、大まかな数字しか載っていないので実店舗の展示品にて計測してきました。結果、ホームページ記載の寸法は外寸で、両支柱は各15mmでしたので、内寸はそれぞれマイナス30mmになります。
机の高さですが、3段シェルフの高さは740mmなのでその上に天板を置くと少々高くなっちゃうんじゃないかと思いますが、今使っているデスクが少し低いなと感じているくらいなのでむしろちょうどよい高さになりそうです。
これでラック付きデスクとしては完成ですが、足元のフローリングにコンセントやケーブルがバラバラ散乱しているので、ついでになんとかしてしまおうと思います。
ウッドシェルフには棚を取り付けるためいくつもの穴が空いています。そこに、余った集成材を横に這わせて棚を作り、前面をパンチングボードで覆って目隠し&ホルダーにしてみたらどうかなと考えました。両側の柱を固定するので、デスクとしての強度もアップするかと思います。
パンチングボードは、丁番やマグネットキャッチ等で固定し、簡易的な目隠し効果を狙います。パンチングボードを完全に固定してしまうと、コンセントやケーブルがいじりづらいので、ここは可動式もしくは取り外し可能にしたいと思います。
これで、構想(妄想)は完璧です(笑)部材を集めて実際に組み立てていきたいと思います。
構想編は、ここまでです。次回、組立編へ続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた~ノシ
この記事を書いた人
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トヨトモの中の人、TERAです。
メンバーの中では一番下っ端ですが、何でもチャレンジして頑張りたいと思います。
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