皆さんこんにちは!
見た目は大人、頭脳は中三こと東京支店の迷営業!チューさんです。
約2年のブランクを経ての再登場になります!
まあそんなこんなで今年もNoGetCHUなチューさんですが
今回は孤独ゆえのリアル・孤独なグルメをご紹介していきたいと思います。
※チューチューうるさいのでこの辺から真面目に…。
まずは自宅を出発し、電車に乗って一駅
千葉県では比較的大きなターミナル駅の西船橋駅へやってきました。
この駅の近くには先日有馬記念が行われた中山競馬場が有り、梨農園も広がっています。
船橋+梨=フナッシー…皆さんもご存じの方も多いかと。
トヨぴよの良きライバルですね!(笑)
話はそれましたが西船橋駅から乗り換えて乗り換えて約30分。
ようやく目的地の『我孫子駅』に到着しました。
初見の方は読めないですよね(笑)
『あびこ』って読みます。
名前の由来は今回割愛します!
ここから改札を出て…と思いきや、今回紹介するグルメはなんと、
改札内にあります!
今回ご紹介するのは立ち食いそば屋『弥生軒』(6号店)さんです!
名物は何といっても大きすぎる唐揚げが乗っている唐揚げそば・うどんです。
ちなみに写真は唐揚げ2個のそば、通称2個そばです。
大きすぎる唐揚げに水分がとられ最後に汁が無くなってしまうのが特徴です(笑)
※食べ方次第です。
初見の方は唐揚げ1個をお勧めします! さらに唐揚げ単品で頼むこともでき、テイクアウトも対応してくれます。
※ビニール袋に入れてくれますが気になる方はタッパーやジップロック等の持参を推奨致します。
ちなみに食べた感想は《ウマチュー!》でした。失笑
寒い冬場に食べると尚ウマチューです!
さて、そんな弥生軒さんですが、実はとても有名な人が働いていたんです!
その人物とは…
大洋ホエールズの名遊撃手として名高いダイヤモンドグラブ賞常連の
山下大輔…ではなく、
絶好調男として一世を風靡した背番号24の熱い男
中畑清…でもなく
ちぎり紙細工で有名な通称「裸の大将」山下清画伯です。
知っている人は知っているかと思いますが、正直筆者の中ではドラマのイメージが先行していて、タンクトップに半ズボンで傘を持ち、放浪しながらおにぎりを食べているイメージが強いです。
後年、素晴らしい画伯さんと再認識することができました。
画伯は青年期に色々と苦労を重ねていたらしく、住み込みで5年程働いていたそうです。
そんな画伯も49歳という若さで亡くなられたそうです。
人間五十年とは昔の人は良く言ったものですね。…敦盛より
画伯のコメントにもありますが、我孫子駅近くを寄った際には
是非、弥生軒さんの唐揚げそば・うどんを一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
最後に駅の改札を出たら、某大学(CGU)の箱根駅伝出場を祝う横断幕があちこちに配置されてました!
我孫子市代表として今回は次回のシード権内を目指して頑張ってほしいと思います。
2日・3日は孤独な箱根駅伝鑑賞です(笑)
以上、リアルに孤独な人のグルメ情報+補足でした!
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