皆さん初めまして、東京営業部エース候補筆頭のヤマチューです。
ヤマチューと言っても未だ チュー は未経験です・・・
更に初めましてといってもかれこれ入社から5年も経っております…(影が薄い)
万を持しての初投稿でここで存在感をアピールさせていただきまチュー!
何を書こうかと数十秒程考えましたが、基本的に頭の中はまだ見ぬ恋愛模様一択なのでそれ以外は全く浮かんできません。
そんなこんなで季節は冬。懐と私生活が寒い僕にとって追い打ちをかける時期となりました。これ以上の寒さはさすがに勘弁してねとの思いでHOTな話題を提供させていただきます。
僕は毎年この時期になると温かく(暖かく)なれるものをアイウォンチューします。
そのベスト3は、
- 人との繋がり
- 心温まる言葉
- 辛い食べ物
です。①②は文字にするのが難しいので詳細は割愛し、手っ取り早く適当に③の辛い食べ物について述べさせていただきます。
皆さんは辛さに数値が有るのをご存じでしょうか? え!? ご存じない? まじで?
では僕がお教えしましょう!その数値は「スコヴィル値」というのです!!!
すこぶる変なネーミングですね。
僕がなぜその数値を知ったかというと、昨年あたりに流行った、とある殺傷能力の高い焼きそば獄激辛シリーズとの出会いがキッカケでした。
それまでも入社してから激辛ラーメン、激辛つけ麺、激辛担々麺、激辛な経験等 多くを体験してきました。人間の本能なのか、面白いもので最初は辛い物に耐性が無かった僕も徐々に耐性ができて今ではすっかり辛い物が食べられるようになり厳しい教えにもへこたれず打たれ強くなりました。慣れって怖いですね(笑)
そんな中、出会ったのが先述の焼きそば獄激辛シリーズです。
辛さに耐性がついて調子に乗っていた僕は、自信を持ってそれに挑みましたがなんとなんと・・・ 恥ずかしいばかりの大敗北を喫したのです。
(仕事でも多少調子に乗りつつある事はここでは伏せますね)
敗北後、悔しさのあまり世の中にはどのくらい、またどれほど辛い物が存在するか調べてみたくなり、結果辛さの度合いを数値化した「スコヴィル値」というすこぶるくすぐる値に辿りついた次第です。
ちなみに僕が食べた獄激辛シリーズのスコヴィル値は455,000SHU。
とりあえず比べる対象が無かったので、衝撃度的にあの大人気アニメのフリーザ第一形態の戦闘力530,000を思い浮かべ、中々の辛さなんだと勝手に納得しました。
ちなみに、Wikiによると、
- タバスコ:600SHU~1,200SHU
- オリジナル・デスソース:10,000SHU
- 一般的な催涙スプレー:15,000SHU~90,000SHU
- ☆ペヤング激辛やきそば:45,000SHU
- ハバネロ:200,000 SHU~400,000SHU
- ☆ペヤング獄激辛やきそば:455,000SHU
ペヤングの獄激辛やきそばが如何に辛いかが分かりますね…(笑)
ちなみに、酷い仕打ち:1,000,000SHU ←これダントツ
皆さんもぜひ戦いを挑んでみてください!
個人的には調味料系だとデスソースがおすすめです!
かなりのDEATH具合ですが携帯できるので持ち運びに便利DEATH(笑)
ここまで数値ばかり追ってきましたが、肝心なスコヴィル値とは何かに触れておりませんでしたね。
スコヴィル値とは辛さの根源であるカプサイシンの含まれている量みたいなものだそうです。
※よく怒る人にも含まれているか否かは所説あり
皆さんもぜひ辛い物を摂取してこの冬をHOTに乗り越えてみてはいかがでしょうか。
人生とは厳しい辛さの連続です。その辛さの向こう側に行ってみたい今日この頃なヤマチューでした。HOTなご感想お待ちしておりまチュー!